ドッグラン
利用管理規定
1 .ドッグランを利用する愛犬家は、自身の責任において、この施設を利用すること。

2 .発情中の雌犬の入場は禁止。(場合により前後1ヶ月間含)

3 .人間のお子さんは必ず大人の同伴者が付き添うこと。

4 .飼い主から見ても自身の愛犬が攻撃的な性格の犬と予め判っている場合は入場を断念すること。

5 .仔犬は生後3ヶ月以上より入場可。(但し2回以上の混合ワクチンを接種していれば可)

6 .リード・水飲み用具を持参して入場のこと。

7 .施設を出たら必ずリード付けを行うこと。

8 .愛犬の玩具はボール程度(野球ボール程度)の持込は可とする。

9 .愛犬同士の激しい接触や興奮状態が起きた場合には、飼い主は敏速に判断して、クーリング(冷静にさせること)やリードかけを行い、平静な状態に愛犬を戻すことに努力すること。

10.糞尿に関しては責任を持って利用者が拾い上げ、フンについては持ち帰り、尿については水を流すか、砂をかけること。

11.利用する愛犬は原則として、法で定められたワクチンを接種済みであること。万一、トラブルや人への噛み込みがあった場合は、ワクチン接種済みの証明書を相手飼育者に提示すること。また、ドッグラン施設内で万一、人への噛み込みが行われた場合には、当方の管轄保健所への届け出を行うことを義務付けをしていることを了承すること。

12.施設内で愛犬用の飲み物以外の飲食を禁止する。但し、貸切などにおける特定のイベント及び競技の向上に関しての餌づけは事前の許可を得て対象外とする。

13.夏季シーズンで炎天下の利用に関しては、利用者の責任において必ず、定期的に日陰、又は、パラソルなどで愛犬を休ませることを遂行すること。

14.競技用施設を利用して練習している場合には、競技用施設付近にいる競技に関わらない利用者は、お互いの協調性を重んじて施設利用をすること。但し、全ての施設貸切の場合は、対象外とする。

15.施設の出入り口の入り口錠は、必ず通過後、錠を締めたことを確認し、一度に複数の利用者が通過してはならない。

16.施設利用の際、利用者は、常に愛犬の動向に目を配り、突然での対処に速やかに動ける様、十分に気配りをすることを忘れてはならない。(自身の愛犬からは目を離さないこと)

17.ドッグラン場には、ベビーカーや簡易チェアなどを搬入しないこと。

18.場内での煙草は禁止。

19.ドッグラン場内における愛犬同士のトラブルに関しては、当事者同士が誠意をもって解決対応し、そのトラブルについては、施設側は関与出来ない旨を了承して利用すること。

20.その他入会規約を守り、愛犬と同様に他のワンちゃんにも愛情を持って接すること。